代表挨拶

森田晃子

私は、これまで主に製薬業界のMR(医薬情報担当者)の教育に携わる仕事をしてまいりました。その中で日々感じていたことは、日本における人材教育は欧米諸国に比べて経験値に頼りがちで、教育理論やeラーニング等のITリテラシーを持つ専門家も非常に少ないということでした。 そして、私自身、当時はそういった知識がほとんどなかったこともあり、これらを深く学んで教育に活かしたいという気持ちを強く持っておりました。
 そこで、これまで勤めていた会社を退社して1人で独立起業すると同時に、熊本大学大学院 社会文化科学研究科教授システム学専攻に入学し、ID(Instructional Design)を中心とした教授システム学(Instructional Systems)についての体系的な指導のもと、教育を 「効果的・効率的・魅力的」 にするための理論と手法を学んでまいりました。 
 この教授システム学専攻は、各人が様々な社会経験を持ちながらも、日頃 自分が手掛けている教育を改革したい、自分の職場の教育を改善したい、など熱き思いをもった社会人が集う大学院でした。楽しくも厳しい指導をして下さった先生方、先輩方、そして、共に学んだ同級生の皆様には、いまでも大変感謝しております。
 私は、この専攻を修了したことで、人々の成長を支援する仕事を通して社会に貢献したいという思いが一層強くなり、 同じ志を持つ修了生の仲間達と、新たに人材教育コンサルティングの会社を立ち上げるに至りました。そして、従来の学びを革新的で創造的な学びに変えていくために、教育やeラーニングの分野の第一線で活躍されている専門家の方々を特別顧問、技術アドバイザーとしてお迎えし、2011年7月に 「TDMコンサルティング株式会社」 を設立致しました。
 私たちは、これからの日本の教育には大きなパラダイムシフトが起こる、起こさなくてはならないと考えております。貴社の人材開発のための教育設計やeラーニングの構築を進められる際のパートナーとしてサンライトヒューマンTDMC株式会社がお役に立てるよう、日々精進してまいります。今後とも、ご愛顧、ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。


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